どんなレッスンなの?

実際に私が担当している生徒さんのレッスンを、3パターン程 ご紹介します♪

パターン1. じっとしているのが苦手なAくん♪

とにかく元気いっぱいで、椅子に座っていることが苦手なAくん(年中)。
・・・それなら、動こう!!
こんな子ほど、音楽を全身で楽しむことの出来る 音楽っ子だったりするんです。
身体を使って、ゲーム感覚でリズムや音符を覚えます♪
ピアノに向かえるようになるまでに、1年くらい。でもそれからは、早い早い!
1年生になった今では ピアノ大好き!ぐんぐん伸びています。
集中力もつき、“今日のレッスンは1分に感じたー!”
なんて、嬉しいことも言ってくれます♪

 

パターン2. とっても耳の良いBちゃん♪

弾きたい弾きたい!意欲満々のBちゃん(小1)。
びっくりするほど耳が良く、初めてレッスンに来た日から
耳コピでいろんな曲を披露してくれました。すごい!
でも 楽譜の音符を一つ一つ読んでいく、なんて煩わしいことはキライ。
だって、聴けばわかっちゃうんだもん!
そんな子には、無理に楽譜を読ませなくたっていいんです。
その良い耳を、最大限に育てよう!ということで、
コードや伴奏付け、即興演奏や作曲のレッスンにシフト。
読譜はカード等でちょこちょこっとやっておけば、あとから自然に
できるようになっちゃうものです。あとは、溢れてくる音楽をそのまま表現できる
指作り。(ここは、クセがついてしまうと後々大変なのでしっかりめに)
始めて4ヶ月。“うーん、このメロディーにこのコードは合わないな~”
なんて、大人顔負けに作曲しています♪

 

パターン3. ライブ活動をしているCさん♪

ピアニスト暦25年!バンドを掛け持ちして精力的にライブ活動を行うCさん。

シンセサイザーを3台も持っているという強者です。
“大好きな音楽仲間とのセッションが、何よりの楽しみ。でも、
どうしても楽譜にとらわれて自由に表現することができない”というのが悩み。
そんなCさんには、ポップスやジャズ系の演奏をするときのコツを まずは1つ伝授。
それだけで、格段にカッコ良く聴こえてしまうんだから 不思議です。
少しずつ肩の力も抜けてきて、
“長年の悩みが少しずつ解消されて、ようやく花開いてきたかんじ♪”

とおっしゃるCさん。セッション仲間にも変化を褒められて、大満足の様子です。
でも、まだまだこれから!どんどん変わっていきますよ~♪

 

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